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大山鳴動して、、、。

 投稿者:桑名市議会議員N  投稿日:2009年10月 8日(木)12時22分2秒
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  おおげさなマスコミ煽動には怒りをおぼえますね。
元々、この18号台風は発生場所も、コースも伊勢湾台風とは似て非なるどころか、
ぜんぜん違うもので、唯一上陸しそうな場所が潮岬かもしれないというだけのものでした。

進行曲線から普通に判断すれば、亜成層圏の偏西風が例年より北方に偏して弱いことを勘案しても、
紀伊半島をかすめて、静岡県に上陸するかしないかの判定が常識だったでしょう。

雨量も思ったほどではなく、8日午前1時の長良川の流量は200t毎秒でしたから、
忠節における判定数値800tの4分の1しかなくて、長良川河口堰のゲートは閉じられたままでした。

高潮が襲来すると全開すると説明されている河口堰ゲートは、実際には洪水流量で判定されて、高潮に対する優先順位は2番目以下なのです。

3mの高潮とか何とかと気象庁やマスコミが責任逃れのようにわめきたてても、
国土交通省は冷静に(冷酷に)省益を守るだけなのですね。

避難勧告を出した市町と、それに従った住民が哀れに思えます。
当たらない予報を繰り返すことが狼少年効果を生み、肝心の大災害の時には役に立たないことは、実は伊勢湾台風当時もあったのです。
直前の13号台風(59年)の被害が軽微だったものですから、“13号台風に比べて”というマスコミ報道があの避難しない住民行動を生じさせたのです。

伊勢湾台風に比べてという表現は止めた方がいいと思いますね。
尊敬する尾池和夫京大前総長(阪神淡路大震災地震を予告したことで有名)は、
「災害は常に新型である」と戒められていますよ。
 
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