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オリックス新監督に前阪神監督の岡田彰布氏(51)が就任すると発表した。神戸市内で正式に要請し、岡田氏が受諾した。契約期間は3年で、年俸は1億円(推定)。古巣の阪神から07年の新人王・上園啓史投手(25)、福原忍投手(32)を獲得する可能性が浮上した。
背番号も阪神監督時代と同じ「80」に決まった新指揮官は、西宮市内の自宅で取材に応じ「指導者としての出発点がオリックス。ほかの球団なら断っていた」と“第2の古巣”への愛着を口にした。立て直し策として球団が模索しているのが、阪神とのトレード。球団幹部は「トレードは積極的に行う」と上園、福原の両投手を獲得リストに挙げた。
今季、金子を筆頭に先発6人体制を敷いたが、小松が1勝9敗、平野が3勝12敗と不振に陥り、代役も不在だったことが低迷に直結した。シーズン終盤には金子をストッパーに配置転換しており、来季も金子に抑えを任せた場合、先発の頭数が不足する。上園は今季0勝、福原も3勝10敗と低調だったが、球団では再生は可能とみている。交換要員は阪神が必要とする右打ちの相川良太外野手(32)、迎祐一郎外野手(27)らが候補になる。
阪神を離れ、1年での現場復帰に「仰木さんの影響が大きかった。喜んでくれていると思う」と話した岡田新監督。14日に京セラDで就任会見が行われ、補強策にも本格的に動き出す。
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