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玉置手術へ

 投稿者:淡路野球おっさん  投稿日:2009年10月17日(土)09時40分52秒
  玉置隆投手(23)が、今月13日に右ひじを手術(尺骨神経移行術)を受け、来季は育成枠選手として復帰を目指すことが16日、分かった。玉置は今春キャンプで1軍入りに着実にアピールを重ねたが、オープン戦で右ひじを故障。今季は2軍戦に登板することなく、リハビリが続いていた。

 石原チーフトレーナー補佐は、13日に大阪市内の病院での手術について「ひじのしびれ、鈍痛があった。繰り返し起こってたし、来年のことを考えたらやっといたほうがいいということになった。来月中にはキャッチボールできるでしょう」と説明した。

 一方で、球団は玉置に来季は育成契約とすることを通告していることも判明
 

フェニックス・リーグ

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年10月16日(金)09時12分54秒
  フェニックス・リーグ西武戦で7安打3失点 ◆

 阪神・白仁田寛和投手(24)が15日、西武戦(南郷)に先発し9回を7安打3失点。プロ入り初の完投勝利を挙げた。「力みなく投げられた。自分の間ができてきたら、ああいうピッチングができることが分かった」。躍動感あふれるフォームが復活の第一歩を予感させた。

 3回までパーフェクト投球。5回には3連打を浴び無死満塁のピンチを招くも、140キロ台の直球と多彩な変化球を織り交ぜ2失点にとどめた。当初は7回をメドに交代する予定だったが、最後まで投げきり完投。中西2軍投手コーチは「自信を持たせるため」と説明した。終盤の8回にはこの日最速となる144キロを計測。「投げてる時も前回と違うのが分かった。直球のコースが少々甘くても打たれないなと思った」。8日の日本ハム戦で5回17安打14失点を喫した悪夢を完全に払しょくした
 

オリックス 岡田監督就任

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年10月14日(水)09時16分26秒
  オリックス新監督に前阪神監督の岡田彰布氏(51)が就任すると発表した。神戸市内で正式に要請し、岡田氏が受諾した。契約期間は3年で、年俸は1億円(推定)。古巣の阪神から07年の新人王・上園啓史投手(25)、福原忍投手(32)を獲得する可能性が浮上した。

 背番号も阪神監督時代と同じ「80」に決まった新指揮官は、西宮市内の自宅で取材に応じ「指導者としての出発点がオリックス。ほかの球団なら断っていた」と“第2の古巣”への愛着を口にした。立て直し策として球団が模索しているのが、阪神とのトレード。球団幹部は「トレードは積極的に行う」と上園、福原の両投手を獲得リストに挙げた。

 今季、金子を筆頭に先発6人体制を敷いたが、小松が1勝9敗、平野が3勝12敗と不振に陥り、代役も不在だったことが低迷に直結した。シーズン終盤には金子をストッパーに配置転換しており、来季も金子に抑えを任せた場合、先発の頭数が不足する。上園は今季0勝、福原も3勝10敗と低調だったが、球団では再生は可能とみている。交換要員は阪神が必要とする右打ちの相川良太外野手(32)、迎祐一郎外野手(27)らが候補になる。

 阪神を離れ、1年での現場復帰に「仰木さんの影響が大きかった。喜んでくれていると思う」と話した岡田新監督。14日に京セラDで就任会見が行われ、補強策にも本格的に動き出す。
 

(無題)

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年10月13日(火)13時12分4秒
  岡田オリックスが、阪神久保田智之投手(28)の獲得に動くことが12日、分かった。今季のオリックスは抑え陣の不調もあり、最下位に低迷。来季巻き返しへ抜本的テコ入れが必要な中、13日に球団が来季監督就任を正式要請し、14日に誕生の運びとなる岡田彰布氏(51)が、阪神監督時代に育てた鉄腕をリストアップした。左肩を痛め退団するジェフ・ウイリアムス投手(37)も獲得調査する方向。阪神時代同様、「守り勝つ野球」を目指す岡田オリックスが、古巣ルートも最大限利用して再建に乗り出す。

 いよいよ動きだす岡田オリックスが、阪神JFKの一角、久保田の獲得を画策していることが判明した。オリックスは13日、岡田氏に監督就任を正式要請する。受諾は確実で14日、岡田新監督が正式発表される見通しだ。新体制発足を機に、球団側は選手補強にも積極的に乗り出す構えで、最下位に終わった今季の反省からリリーフ陣の強化が急務と判断。岡田氏の古巣阪神から補強するプランが浮上した。

 久保田は今季真弓体制で5年ぶりに先発に転向した。だが春季キャンプで右肩を痛めて出遅れ、1軍登板は3回途中4失点KOされた1試合(7月16日中日戦・甲子園)に終わった。それでも、07年にプロ野球記録の90試合登板を果たすなど、タフさが売りの鉄腕をオリックスは高評価。守護神加藤の不振など、崩壊したリリーフ陣の再建へ向け、久保田は新ストッパーもしくは新セットアッパーを任せられる存在とみている。交換要員は阪神が補強ポイントとするパンチ力ある右打者の下山真二外野手(33)に加え、先発では中山慎也投手(27)ら若手が候補に上がりそうだ。

 阪神監督に就任した04年、「短いイニングの方が爆発的な力を発揮する」と、藤川とともに救援に転向させた張本人の岡田氏も、今なおリリーフ久保田に対する評価は高い。阪神監督時代は「毎日毎日、あれだけ何試合でも、何イニングでも投げてくれる投手はそうおらん」と話していた。オリックス先発陣は金子、岸田、山本、近藤、小松、平野ら若手が充実。対照的に抑え陣は質、量ともコマ不足で、阪神で働き場所を失いかけている鉄腕の存在は補強ポイントと合致する。

 また岡田氏が阪神監督時代に掲げた「守り勝つ野球」は、オリックスでも不変のもようだ。球団首脳は「うちでも7回以降、後ろをしっかり固定した野球をすると思います」と説明。補強やチーム内の配置転換により「オリックス版JFK」をつくることが有力だ。

 また、オリックスは、左肩痛で阪神退団するウィリアムスの調査に乗り出すことも判明した。左腕からクロス気味に胸元をえぐる投法はパ・リーグにないタイプ。肩の状態さえ戻れば、まだまだ投げられるのではと獲得も視野に入れている。今季の働きから久保田、ウィリアムスとも年俸の大幅ダウンが確実なことも、オリックスには追い風。阪神とのパイプも最大限利用し、積極補強を進める。
 

3軍構想

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年10月12日(月)09時30分40秒
   V奪回を期す2010年のコーチングスタッフが、ほぼ固まった。真弓−平田−立石。3人の指揮官ががっちり連携をとって、骨太の常勝軍団を作り上げる。若手を底上げすべく、虎に新設される育成部だが、その“3軍監督”は、立石2軍守備走塁コーチが務めることがわかった。

 同コーチは、南海&ダイエー(現ソフトバンク)、中日、近鉄や台湾球団とコーチ歴任。主に2軍で手腕を発揮し、阪神でも2005年から2軍コーチ就任。06年、故島野育夫2軍監督が体調不良の際には代行監督を務めた。20年を超えるコーチ業で常に若手に携わってきたノックの名手は、育成部の指揮官としてうってつけの存在。これに伴い、打撃コーチには町田2軍打撃コーチが、投手コーチには遠山2軍育成コーチが就く方向だ。

 2軍では、星野2軍投手コーチのオリックス移籍が決定的。投打ともコーチが1人ずつ減るが、球団関係者は、1軍打撃コーチに迎え入れる片岡篤史氏(40)以外「外部招へいはない」と話しており、八木2軍打撃コーチ、中西2軍投手コーチがそれぞれ1人で担当。2軍も育成部も同じ鳴尾浜のグラウンドで練習するだけに、大きな不具合はなさそうだ。また育成部長には、高野球団副本部長が兼務する方向で、進んでいる。

 03年、05年の優勝からの過渡期を迎え、5年ぶりBクラスという現実を突きつけられた阪神。補強と共に、チーム内での底上げは絶対不可欠だ。育成でみっちりと鍛え上げれれ、2軍、そして1軍へ−。そんなステップアップを果たす若い力が次々と現れたとき、虎の新時代が、幕開けする。
 

矢野CS以降も絶望

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年10月 8日(木)10時40分0秒
  右足首を痛めて4日に出場選手登録を抹消された矢野輝弘捕手(40)の骨折が判明した。6日に大阪府内の病院で再検査を受けた結果「右足首の捻挫に伴う内果(うちか=くるぶし)骨折」と診断された。7日、常川チーフトレーナーは「ひびが入っているので、ひびがくっつくまで6週間かかると言われています」と経緯を説明した。

 激走の代償はあまりにも大きかった。3日ヤクルト戦で3試合ぶりに先発出場した矢野は、4回2死二塁から平野の左前打で本塁に突入。クロスプレーの際に右足首を負傷し、試合途中に兵庫県内の病院で検査。離脱を余儀なくされた。6日には甲子園のクラブハウスを訪れ、アイシングや電気治療などリハビリを開始したばかりだった。

 常川チーフトレーナーによると、矢野は今後、着脱式の装具を使用し、9日まで自宅で安静。10日から2軍施設のある鳴尾浜球場で患部以外のリハビリを開始する予定だという。
 

(無題)

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 9月28日(月)19時16分19秒
  オリックスが来季監督に、近鉄OBで豊富なコーチ経験をもつ新井宏昌氏(57)=現野球評論家=を筆頭候補として挙げていることが27日、分かった。この日のロッテ戦(千葉)に引き分け、2年ぶりの最下位に沈んだ大石大二郎監督(50)は今季限りで解任。阪神前監督で現野球評論家の岡田彰布氏(51)も候補に加え、近日中にも一本化して正式オファーを出す。

 新井氏は監督経験こそないが、故・仰木彬元監督の下で1994年から2001年までオリックスのコーチを務めた。若き日のイチロー(現マリナーズ)が信頼を寄せていたことでも有名で、再建にはうってつけの人物と高く評価された。

 チーム改革へ球団は、阪急OB・山田久志氏のゼネラルマネジャー(GM)招へいを目指すなど、すでに動き出しているが、並行して新監督の人選にも着手。これに伴い、コリンズ前監督の辞任により昨年途中から監督代行となり、同8月2日から正式就任した大石監督は、今季限りで退団となる。

 球団では新井氏とともに、昨季まで阪神の監督を務め、05年にリーグ優勝を果たした岡田氏もリストアップ。同氏も現役最後の2年間と、オリックスの2軍で指導者としてのキャリアをスタートさせるなど、新井氏同様、球団との関係は深い。

 フロントは今週中にも宮内義彦オーナー(74)を中心として、新監督候補を一本化する予定。新体制誕生へ、本格的に動き出す。

 ◆新井 宏昌(あらい・ひろまさ)1952年4月26日、大阪府生まれ。57歳。PL学園高から法大を経て74年ドラフト2位で南海入団。85年オフに近鉄にトレードとなり、87年には3割6分6厘で首位打者を獲得。92年限りで現役引退。通算2038安打をマークし、打率2割9分1厘、88本塁打、680打点。引退後はオリックス、ダイエー、ソフトバンクで打撃コーチを歴任した。174センチ、69キロ。右投左打。

 ◆岡田 彰布(おかだ・あきのぶ)1957年11月25日、大阪市生まれ。51歳。北陽高から早大を経て、79年ドラフト1位で阪神入団。80年に新人王。94年にオリックスに移籍し95年引退。96年からオリックス2軍助監督兼打撃コーチ。98年に2軍打撃コーチとして阪神に復帰し、04年から1軍監督。05年にリーグ優勝し、08年限りで辞任。監督通算成績は718試合で393勝307敗18分け。175センチ、77キロ。右投右打。
 

鳥谷20本見えた

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 9月17日(木)10時28分51秒
   「巨人6-7阪神」(16日、東京ド)

 頼れる3番だ。阪神・鳥谷敬内野手(28)が五回に同点の17号3ラン。その後、1点ずつ取り合って迎えた七回には、自身初の2打席連続となる勝ち越しの18号ソロを放ち、球団史上初の巨人戦5カード連続勝ち越しを決めた。ヤクルトも広島も勝ったが、虎も負けない。CS出場へ3位は譲らない。

  ◇  ◇

 滞空時間の長い飛球がライトへ上がった。一瞬の静寂がドームを包む。「こすった」と振り返る背番号1に手応えはなかった。それでも、「1戦も落とせない」と集中力を高めたバットの主が、打球に最後の一押しを加えた。自身「経験がない」という2打席連続アーチ。鳥谷が、歴史的G倒を決めた。

 「何とかつなごうという意識だった。積極的にいくこと、強引にならないことを考えた。2本目はラッキー。とにかく勝ちにつながって良かった」。6-6の七回に飛び出した鳥谷の決勝弾で巨人に連勝。今季伝統の一戦を11勝10敗2分けとし、史上初の巨人戦5カード連続勝ち越しを導いた。2戦連発。チームトップ金本に並ぶ18号ソロは、自己最多を更新中。殊勲の連弾にも「カンカン(完ぺきに)打ってたら違うけど…」と、クールに振り返った。

 3点劣勢の五回には値千金の同点3ランを左翼席へ運んだ。投手が左腕藤田に代わると「配球を頭に入れておきたかった」といったんベンチに下がり、スコアラーのデータを確認。強振せず、2球目の外寄りカットボールを仕留めた。三回の前打席で東野から左ふくらはぎへ死球を受けたが、「明日起きてから分からないけど、きょうは大丈夫。影響はなかった」と気力で結果につなげた。

 今夏、母校聖望学園が甲子園出場を決めると、鳥谷は恩師の岡本幹成監督に祝福の電話を入れた。「勝っちゃったよ」。高校時代「怖かった」監督の穏やかな声が受話器越しに響いた。「今はかなり優しくなったらしいですけど、僕らのころは、すごく厳しかった」。厳格な指導でプロ入りの下地を作ってくれた恩師への感謝の念は薄れない。そして阪神でもう1人、聖望学園の甲子園出場を喜んだのが、前日決勝弾の矢野だ。岡本監督は東北福祉大出身で、矢野と金本を育てた名将伊藤義博監督の教え子でもある。「岡本さんは伊藤監督の右腕みたいな人。その教えを受け継いだ選手が出てくるのは、いいこと」。鳥谷にはチーム最年長コンビと共有する強じんな“遺伝子”が宿っているのだ。

 「点をとって、とられても何とか食らいついて勝ててるので、チームの状態はいいと思う」。ヤクルト、広島がともに勝ちゲーム差はそのまま。CS出場へ三つ巴(どもえ)の戦いは続く。船頭は鳥谷が務める。
 

秀太引退

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 9月15日(火)10時57分27秒
   阪神・秀太内野手(32)が今季限りで現役を引退することが14日、明らかになった。引退試合は、23日に甲子園球場で行われるウェスタン最終戦(ソフトバンク戦・12時開始)になることも決定。暗黒時代から黄金時代にわたり、阪神を支えたスーパーサブが、15年間の選手生活に別れを告げる。

  ◇  ◇

 ファンに愛された名脇役が、タテジマのユニホームを脱ぐ。94年、巧打・堅守の内野手として期待され、熊本工からドラフト3位で阪神に入団した秀太は、野村克也監督が就任した99年に開花。初スタメンを果たした同年、主に2番・二塁での出場機会を得て、チームトップの15盗塁を記録するなど活躍した。

 野村監督が快足7選手に命名した「F1セブン」には「秀太を忘れていた」と漏れたが、知将の目指した機動力野球に順応し、翌00年には8番・遊撃で開幕スタメンも経験した。02年、星野政権下で背番号を60から現在の00に変更し、心機一転。翌03年も闘将の信頼を得て全試合ベンチ入りを果たし、主に守備固めや代走として、18年ぶりのリーグ優勝に貢献した。

 赤星、新井、福原、金村暁らと同世代の32歳。昨オフは「あいつらに負けられないし、頑張る」と奮起を誓い、契約更改の席上で「来年ダメならやめる覚悟で頑張る」と背水の陣で今季に臨んでいた。しかし、若返りを目指す真弓阪神では出場機会に恵まれず、今季は2軍出場34試合で安打は6。ここまで1軍昇格は果たせなかった。

 この日、鳴尾浜球場で練習に参加した秀太は本紙の取材に対し「今は話せることはない。近いうちに分かると思います」とだけ話し、昼すぎに帰路についた。生え抜きでは桧山に次ぐ古参戦士が23日、聖地で最後の勇姿を披露する。
 

(無題)

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 9月15日(火)10時53分55秒
  阪神の育成枠ドラフト1位・野原祐也外野手(24)が、15日から始まる巨人3連戦(東京ドーム)で、スタメン起用されることが濃厚となった。猛烈な追い上げで3位へと浮上した虎。CS出場を手中に収めるため、負けられない伝統の一戦だ。「1番・中堅」に元気印のルーキーを据え、G倒に臨む。
  ◇  ◇
 ラッキーボーイ的存在のルーキーに、次なるチャンスが用意された。15日から始まる今季最後の巨人戦。初戦はゴンザレス、2戦目は東野と、右腕の先発が予想されることから、野原祐が「1番・中堅」でスタメン出場する可能性が高まった。
 岡野手チーフコーチは、野原の先発起用について「監督が決めることだけど、その可能性はあるんじゃないかな」と説明。和田打撃コーチも「スタメンのチャンスはあるんじゃないかな。結果を出したからね」と話した。続けて「まだ、勉強しないといけないことはたくさんあるけど、相手投手が分かればもっと力を出せるはず」と、未知なる可能性に期待した。
 育成ドラフト1位で入団した野原祐は、7月26日に支配下選手登録。今月9日に初の1軍昇格を果たすと、同日の中日戦でデビュー。九回に右翼の守備位置に就いた。12日の横浜戦では九回に守護神・山口からプロ初安打を記録。赤星の故障離脱により、13日の同戦では「1番・中堅」でスタメン出場し、2安打でチームの勝利に貢献した。
 ルーキーのスタメン出場は、04年の鳥谷以来。さらに1番での出場に限ると、01年の赤星以来、8年ぶりだった。『虎のおかわり君』、『アンパンマン』などと呼ばれ、先輩選手からも「顔を変えてよ!」とねだられる?など、ムードメーカー的な存在にもなっている。阪神電鉄本社で取材に応じた坂井オーナーも「野原君は非常にいいキャラクターで、チームに力を与えてくれています」と絶賛している。
 野原はこの日、チーム便で東京へ移動した。午前中には鳴尾浜の室内練習場で、休日返上の打撃練習。約30分間、マシンと向き合い、G倒のイメージを膨らませた。
 1軍選手としては初めての遠征試合。埼玉県出身のルーキーにとって、東京ドームでの一戦は“凱旋(がいせん)試合”となる。当日は家族や知人らも、応援に駆け付ける予定だ。
 「緊張しています。でも僕は、やれることをやるしかないんで。全力で頑張るだけ。みんなも応援してくれているので、頑張りたいと思います」
 山口、オビスポ、松本、隠善…。対する巨人は、育成枠出身の選手が数多く活躍する。続け、野原-。虎の育成枠ルーキーが、東京ドームを席巻する。
 

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