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阪神・沼沢正二球団本部長(51)は9日、東京都内で開かれたプロ野球実行委員会に出席後、表面化した西武のG.G.佐藤外野手(30)のトレード獲得について「具体名は出せないが7月末まで補強の可能性は追い求めていくし、準備もしていきます」と否定しなかった。
チームは5月は深刻な打撃不振もあって現在、チームは22勝27敗3分けで借金「5」。元西武のブラゼルを緊急補強したが、万全を期すために第2弾を進めている。
西武は江草や能見クラスの左腕を要求しているが、阪神はこの2人を出せない。交換要員がネックとなっているが、G.G.佐藤は固定できない右翼を埋められる強打者とあり、出血覚悟で交渉継続の構え。最短ならば交流戦後の22日以降、長引いてもトレード期限の7月末まで可能性を探る方針。今季中の獲得ができなかった場合は、今オフの獲得に切り替えて、水面下での交渉を続けていく。
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