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GG獲り

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 6月10日(水)11時21分43秒
  阪神・沼沢正二球団本部長(51)は9日、東京都内で開かれたプロ野球実行委員会に出席後、表面化した西武のG.G.佐藤外野手(30)のトレード獲得について「具体名は出せないが7月末まで補強の可能性は追い求めていくし、準備もしていきます」と否定しなかった。

 チームは5月は深刻な打撃不振もあって現在、チームは22勝27敗3分けで借金「5」。元西武のブラゼルを緊急補強したが、万全を期すために第2弾を進めている。

 西武は江草や能見クラスの左腕を要求しているが、阪神はこの2人を出せない。交換要員がネックとなっているが、G.G.佐藤は固定できない右翼を埋められる強打者とあり、出血覚悟で交渉継続の構え。最短ならば交流戦後の22日以降、長引いてもトレード期限の7月末まで可能性を探る方針。今季中の獲得ができなかった場合は、今オフの獲得に切り替えて、水面下での交渉を続けていく。
 

(無題)

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 6月 5日(金)13時24分56秒
  阪神のドラフト4位ルーキー西村憲投手(22=九産大)が、チームの新人1軍昇格第1号を勝ち取った。4日、平田2軍監督が明かした。西村は中継ぎとして、ここまで2軍で12球団新人トップの17試合に登板。0勝1敗と勝ち星は付いてないが、18回1/3を投げ4四球、防御率1・96と抜群の安定感を誇る。

 西村は右の本格派で、直球は140キロ台中盤とキレのある球を投げ込む。ここまでの奪三振数も20個と投球回数を上回っており、中継ぎに求められる、相手の攻撃の流れを食い止めるという能力が備わっている。平田2軍監督は西村について「打者に向かっていく姿勢がいい。(今年1軍を経験した4年目の)金村大もファームで成績を残して(1軍で)いい経験をしてきた。若い選手にはチャンス」と期待を込めた。

 大学時代は先発として、福岡6大学リーグで通算17勝をマーク。入団時は1年目からの「開幕ローテ入り」に意欲を見せていたが、首脳陣の構想として中継ぎでプロ人生をスタートさせ、しっかりとチャンスをつかんだ。自身の背番号でもある「43歳まで現役でいたい」と豪語していたルーキー右腕が、いよいよスタートラインに立つ日が来た。

 [2009年6月5日12時2分 紙面から]
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ブラゼル来日

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 5月28日(木)22時35分54秒
  阪神は28日、前西武のクレイグ・ブラゼル内野手(29)と契約を結んだと発表した。今季終了までの契約で、年俸2500万円プラス出来高払い。背番号は67。

 兵庫県西宮市の球団事務所で会見を行ったブラゼルは「新しいエネルギーを自分が持ち込みたい。それでチームが爆発してくれれば。最大限の努力をして、優勝を味わいたい」と抱負を語った。

 ブラゼルは昨年、西武で打率2割3分4厘、27本塁打、87打点の成績を残した。今季はここまで米独立リーグでプレーしていた。
 

ブラゼルで決定

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 5月22日(金)10時43分56秒
  阪神が元西武・ブラゼルとの入団交渉を22日にも開始する。当初、元ロッテのズレータが筆頭候補だったが、メキシカンリーグでの調子が今ひとつと判断。21日、日本球界経験者では、ブラゼル一人に絞り込んだ。米独立リーグでプレーしており、21日現在、6試合に出場し、打率5割5分6厘、4本塁打、11打点と好調であることも、大きな判断材料となった。候補リストにはもう一人、3A所属選手が残っており、22日のオリックス戦(京セラD)前にも、真弓監督がDVD映像をチェックする。しかし、指揮官は否定的で、ブラゼルを選択する可能性が極めて高い。  

シーズン途中の補強に動く

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 5月19日(火)09時30分40秒
   阪神が18日、ケビン・メンチ外野手(31)の出場選手登録を抹消した。不振の助っ人に見切りをつけ、前西武のクレイグ・ブラゼル内野手(29)=米独立リーグセイントポール・セインツ=を筆頭候補に、元ロッテのフリオ・ズレータ内野手(34)も視野に新外国人獲得へ。近日中に渉外担当者が渡米して新大砲獲りだ!!


 やっと動く。重い腰をあげる。巻き返しに大きなポイントとなる交流戦を直前に控えてメンチが登録抹消…。その事実の意味を、西宮市内の球団事務所で沼沢球団本部長が説明した。

 「新外国人獲りの必要性が高まった? そうですね。(メンチは)2度目の抹消ですからね。準備は怠りなくやっておきます。担当者の渡米は新型インフルエンザの関係で遅れているが今、シーツやオマリー(ともに駐米スカウト)から情報を集めています」。新外国人獲得へ。近日中にも渉外担当者が渡米することを事実上、認めた。

 すでに3月に現地のシーツ新スカウトらの情報をもとに野手10人をリストアップ済み。こだわり続けた右打者の条件もチームが交流戦を前に借金「5」、4位タイに低迷する状況に除外。球団首脳は「右、左に関係なく、打力を優先。ある程度リスクを覚悟していかないといけない」とし、守備なども目をつむり、あくまで貧打打開へ、打力重視を掲げた。さらに「日本で経験のある野手も調べた」と特に日本球界経験者を要チェック。そこで昨年、西武に在籍したブラゼルの名前が筆頭候補に上がった。


 ブラゼルは昨年130試合に出場して27本塁打、87打点。打率は.234と低いが、それを差し引いてもパワフルな打撃で十分な数字を残した。故障もあって1年限りの退団となったが、体調も戻り、現在は米独立リーグのセイントポール・セインツに在籍。日本でのプレーを望んでいるという。「まじめな性格。波はあるが強打は魅力」と球界関係者の評価は依然高い。

 また、日本在籍6年間で通算145本塁打したズレータも候補リストに残る。メキシカンリーグでプレー中で、3月のWBCにはパナマ代表としてプレー。その破壊力は猛虎に喝を入れるのにふさわしい。

 右の大砲として獲得したメンチの不振で、開幕前から新外国人獲りが球団内で検討されていたが、真弓監督ら現場からの要望がないため、見送られてきた。しかし、このままでは浮上のきっかけがつかめない。坂井オーナーも「いい外国人がいれば獲れと(編成部に)言ってある」と真弓監督へ、十分に戦える戦力を与えるべく強権を発動した。

 球団のこの動きを伝え聞いた真弓監督は「今いるメンバーで何とかしないといけない。楽な道に行ってもね」とあくまで現有戦力にこだわったが…。現場の気持ちもわかるが、もう手をこまねいてはいられない。早ければ交流戦中にも交渉をまとめ、6月中にも新助っ人を現場に投入する。
 

(無題)

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 5月14日(木)22時16分0秒
  【阪神7−1広島】虎が突如、目覚めた。2試合連続で1点止まりだった阪神打線が一回の新井の先制打を口火に12安打で7得点。「初回に点を取れたのが大きい。点を取るとそういう流れになってくる」。真弓監督の口ぶりも満足げだ。

 8回まで無失点投球を続けたエース安藤を後押しするように打線が畳み掛けた。1回に2死一、三塁で、新井が右前打でスコアボードに「1」を刻むと、2回にもセーフティーバントで出塁した平野が赤星の犠飛で生還した。

 3回、5回にも2点ずつを加えて大勢を決めた。今季初の3安打と大暴れした桜井は「試合前にも、打線が爆発して勝とうと言っていた」と誇らしげだった。

 広島戦を勝ち越して借金は2。投打のかみ合った白星をこの後も勢いにつなげられるか。真弓監督は「何とか弾みをつけないといけない」と交流戦前の最後のカードとなるヤクルト戦をにらんだ。
 

(無題)

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 5月 1日(金)13時05分29秒
  左肩痛でリハビリ中の阪神・岩田稔投手(25)が30日、鳴尾浜でシート打撃に登板した。実戦形式のマウンドは2度目だったが「このまま試合に入っていける状態」と石原チーフトレーナー補佐。5月5日のウエスタン・広島戦(甲子園)での復帰へ向けて、正式にGOサインが出た。

 「気持ちよかったぁ!」。久々の充足感に、登板後の岩田が声を上げた。26日に故障後初めてフリー打撃に登板し、この日はメンチ、バルディリスらを相手に実戦さながらの対戦。延べ12人を相手に31球を投げ、安打性の打球は4本だった。

 「ヒットは打たれたけど、自分でもいい感じで投げることができてた」

 宝刀スライダーを主体に、カーブ、フォーク、ツーシーム。全球種を試し、セットポジションからの投球も確認した。担当の遠山育成コーチは「リラックスしてバランスよく投げている。これでゲームにいける」と復帰に太鼓判を押した。

 5日のウエスタン・広島戦で故障後初の実戦登板を果たし、12日の同ソフトバンク戦で5回をメドに投げる。「低めでカウントを取れるように修正したい」と岩田。昨季の10勝左腕が、交流戦期間中にも1軍へ合流する。
 

やるね葛城

 投稿者:津名シュート  投稿日:2009年 4月26日(日)20時55分9秒
  <阪神12−1広島>メンチさん!ゆっくり静養しときなはれや〜。阪神の葛城育郎外野手(31)がオリックス時代の01年4月2日の日本ハム戦以来、プロ2度目となる4安打3打点の大暴れ。314日ぶりの一発となった今季1号2ラン、二塁打、2本の単打。葛城に引っ張られ完全復活した打線は16安打の猛攻で今季最多の12得点を記録。3連勝で再び5割に復帰した猛虎が今季初の同一カード3連勝を狙う。

 ▼阪神・葛城 (1号2ランは)打った瞬間、行くかなと思った。スタメンで全然、結果が出てなかった。そう(不調と)見られたくないというのもあった。まだメンチも桜井もいる。与えられた仕事をやっていくしかない。
 

メンチお目覚!!

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 4月 8日(水)09時26分28秒
  「阪神11-10広島」(7日、甲子園)

 別人のような大爆発ぶりに聖地が何度もどよめいた。ヤクルトとの開幕3連戦で11打席無安打だったメンチが、甲子園開幕戦で3安打の猛打賞。リニューアル甲子園で、阪神・メンチが開花の兆しを見せた。

 待望の一本だった。三回の第2打席。二死二塁の好機に、フルカウントから大竹のスライダーを打つと、打球は三遊間をゴロで抜け左前へ。13打席目にして待ちに待った“H”ランプがともった。同時に来日初打点も挙げた。広報を通して「いい場面で1本出て良かった。甲子園の多くのお客さんが後押ししてくれたのかな」とコメント。虎党も待っていた一打にマンモスは揺れに揺れた。

 だが、これだけでは終わらない。むしろ終わらせられない。無安打に終わった3試合分のうっぷんを一気に晴らすかのように五回の第3打席では直球を左前打。3点差を追う九回にも永川から左前へ運び、劇的なサヨナラ勝ちの口火を切った。

 試合後、サヨナラの興奮冷めやらぬ表情で出てきたメンチは、打撃について問われると「良くなっている」とだけ笑顔で話し、足早に引き揚げた。指揮官は「3本打ってますから。練習でも変わってきてはくれているんで」と状態が良くなっていることを強調した。

 打撃面では甲子園の観客のハートをつかんだが、一方で守備や走塁では不安をさらけ出した。二回に三塁失策で出塁すると、結果的にアウトにはならなかったが一塁から飛び出すシーンを見せれば、七回の守備ではシーボルの右翼線の安打をスライディングで止めにいったが、後ろにそらし三塁打としてしまった。良くも悪くも、助っ人の一挙手一投足に虎党の目は奪われっ放しだった。

 観戦に訪れていた坂井オーナーは「長い目で見ましょうと言っていたら正解でしたね」と3安打に満足。不安があっても、とにかく打ったことが何より良かった。
 

菊池涙

 投稿者:瓦侍興津  投稿日:2009年 4月 3日(金)19時59分36秒
  【花巻東0―1清峰】泣くな菊池、夏がある。第81回「センバツ高校野球」第12日は2日、甲子園球場で決勝戦が行われ“みちのくの怪腕”こと菊池雄星投手(3年)を擁する花巻東(岩手)は清峰(長崎)に0―1で敗れ準優勝。惜しくも東北勢初優勝を逃した。3連投の菊池は清峰打線をわずか1点に抑えながら、打線の援護に恵まれなかった。試合後、互いに投手戦を展開した清峰・今村猛投手(3年)に歩み寄った菊池は夏の再戦を誓った。 【試合結果】

 あれだけ遠かった本塁ベースがすぐ目の前にあった。9回2死。二塁走者の菊池は同点を信じて一目散に三塁を蹴った。しかし代打・佐々木の飛球は左翼手のグラブに収まりゲームセット。甲子園を沸かし続けた菊池の春は本塁の1メートル手前で終わりを告げた。

 「最後、本塁を踏ませてもらえなかったのは野球の神様が“まだ早い、日本一の投手になって戻ってこい”と言ってるのだと思います。またここに戻ってくるために、岩手に帰ってあしたから練習します」

 さすがの怪腕も疲労は隠せなかった。初回に先頭の屋久に初球のスライダーをいきなり左前打されるなど、本来の姿からはほど遠かった。「左ひじの内側に張りがありました」。試合後初めて明かしたが、試合中は気迫でカバー。5回まで毎回走者を出しながらもスコアボードに0を並べた。

 しかし限界だった。7回2死一塁から9番橋本にこの日最速の144キロの直球を中越え二塁打され決勝点を献上。「1番練習してきた直球を打たれたので悔いはありません」。最少失点に抑えながら、東北勢悲願の初優勝は7度目の挑戦でも実らなかった。

 それでも記憶に残る快投だった。初戦の鵡川戦で9回1死までノーヒットノーラン。さらに2戦連続完封&2ケタ奪三振もマークした。快速球もさることながら相手校が口をそろえた菊池の脅威は「テンポの早さ」。捕手からの返球を受けるや、ノーワインドアップのままサインをのぞきすぐに投げる。この日の3回には何と捕球後、1・96秒で投球動作に入った。「テンポを早めれば味方にリズムが生まれる」。

 そのためロジンバックもほとんど使わない。用具メーカーのデータでは一般的な投手は2球に1回使うとされているが、菊池は決勝で34回しか触らなかった。しかも打者が打席に入ってからはわずかに3回。冬場は手がひび割れするほどの乾燥肌タイプにもかかわらず、育ての親ともいえる盛岡東シニアの小野寺監督から言われた「ロジンに頼るな」という教えを忠実に守り、ちぎっては投げ続けた。

 試合後の整列では投手戦を展開した今村に自ら歩み寄った。「夏に会おう」。甲子園の土は夏に優勝して持ち帰る。悔いはない。だから胸を張って岩手に帰る。
 

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